鉄血のオルフェンズでのおっぱいの取扱【クーデリア】
毎週日曜17時から放送しているガンダムの新作「鉄血のオルフェンズ」が面白いわけですが、その理由を考えてみました。 今回のガンダムはテラフォーミングした火星に移住している少年たちから始まる物語ですが、まあその辺のシリアスなところは置いといて、今回のガンダムの注目ポイントは、「おっぱい」です。
第2話で自分の中で話題になったことは以下。
・死んだ少年兵の夢が「おっぱいに埋もれて死にたい」 ・主人公がバカ ・鼻血を流しながらバルバトスを操縦 ・クーデリアがかわいい ・メカニックがまさかのおっちょこちょいキャラ ・クズな大人がたくさん出演
いろいろ言いたいことはあるけど、何はともあれこのガンダムにおける一つのテーマが判明した。 それはやはり「おっぱい」。
クーデリアちゃんの巨乳しかり、死んだ少年兵の夢しかり、明らかに狙ってますね。 もうこれでもかというくらい。
お姫様の設定なのにえらいラフな格好して体のラインがもろに見えているわけで、あの施設の中で明らかに異色。 加えて言うなら、あんな男ばかりの環境であの格好では、あの施設内にいる男からすると完全に「性の対象」としてみられることはほぼ間違いないわけです。 取るものとってとんずらしようとか本気で言っているクズな大人がいることを考えても、この先あそこで平和に生きていける保証もほぼない気がするし、妄想が捗ります。
ミカは女に興味がないという設定ですが、これから先にキラとラクスみたいな感じになってしまわないか不安。 今回は恋愛とかはもういらないので、このままの感じでおっぱいを楽しめる作品であることを期待しています。
メカニックのおっさんにも注目
今回はおっぱいの話ばかり書いた気がするけど、おっちょこちょいなメカニックのおっさんも注目。 ガスの燃料補給というめちゃ基本的なことをすっかり忘れるというおっちょこちょいぶりは今後の戦闘にも大きく影響しそう。 大丈夫かなw
関西人から見ても、あんまり親しくない人へのいじりはうざい
今日はこれ見て「そんなん関西からしても一緒やん」と思った。
関西人の「自虐は普通やしむしろオイシイ」という感覚は東京では通用しないらしい togetter.com
元のツイート見ると雰囲気伝わる伝わる。
関西人はみんな「罵られたり自虐ネタがウケた時はオイシイ」という感覚をもっていますが、東京では通用しなかった。最初はわからなくて戸惑いました。関西のみなさん、上京の際は気をつけて!! pic.twitter.com/2KhHqNGDpQ
— 加藤マユミ (@katomayumi) 2015, 10月 10
これが関西の人の総意みたいに思われるんも心外なので書くけど、こうやって人を貶めてそれで「いじり」で相手を上げてる気になってるやつはめっちゃ多い。 自称リア充のカスどもが大体そうやけど、かなりうざい存在。 めっちゃ偏見やけど、京橋らへんに特に多いイメージ。
でも、そんなのはごく一部。
ある程度仲良くなってからとかなら、まだわかるけど、初対面に近い状態でいきなり「いじり」で受けを取ろうとするやつはバカ。 よく空気読めとか言っているやつに限って、大体こういうのをやらかす。
で、関西ではまだこのノリでも「こいつは痛いやつや」と思って、まあ愛想笑いくらいでその場を乗り切ろうとしたりするんやけど、それが「おいしい」と勘違いするバカもいる。 で、そのバカが関西以外で同じノリをして失敗するってだけ。 関西人が全員こんなんとかだったら終わってるし、そんなわけないやんと思う。
関東の人からしたら関西なんて「異世界」みたいなもんやと思うけど、そう思われても仕方ないようなことをしている一部の空気読めない自称リア充のクズのせいでその壁はどんどん大きくなるし、その溝はどんどん深くなる。
きっとこの関西と関東の文化の壁はきっとなくならない。一部のバカのせいでな。
書いてから気づいた
書いてから気付いたけど、これって一部のバカな関西人が風評被害を起こしている構図やけど、その一部の例を全体として認識しちゃう関東の人の想像力の欠如も問題な気がする。 普通に考えて、非難されるべきはいじりをしているバカ個人であるはずなのに、なぜか関西人という全体で考えられているのがおかしい。 自分たちも関東人とかでくくられると、一部のバカと一緒にするなとファビョるくせに。 結局こういう話題もバカあぶり出し装置なんやろうな。 まあそれにつられている俺もその中の一人やから知れてんねんけどな。
もっと賢くなりたいわ。